なんと奇跡の月3回目の更新?!
はい、別に大したことないですね。
ちょっと風邪ひいて眠れないので適当にお茶を……
属性マナやイヴァペレイト等が必殺技で変な挙動をすることは結構前から知られていましたが
(たぶん)一通り調べたところ、属性特性を基準とする技は全部似たような挙動になっています。
逆に、こちらはあまり知られていないような印象を受けますが「対象指定」時には逆に通常より多く減ったりします
イセリアルブラストのHP減少(全特性合計*1.5?)やボイリングウェインのHP減少(火特性*5)は
対象指定をするとしてないときに比べると約半分になっちゃったりするのです
なので、技にかかる補正(必殺技補正・対象指定補正)に応じて属性特性の値も技にかかる補正とは別に変化するとみて良さそうです
ですから、属性値でHP減少やSP回復する技なんかは補正が2度かかっているようなちょっと変な式になったりするのですね
なんかうまく説明出来てない気がしますが……例をあげるとフレイムマナを11行動必殺で使用すると
フレイムマナ:SP回復(50+火特性*0.25)の効果が2倍されるのと同時に、火特性の値も2倍として扱われる感じになって、この時の必殺フレイムマナは100+火特性分だけSPが回復することになります
また、ボイリングウェインを対象指定すると0.7倍になりますが、これと同時に火特性の数値も0.7倍になります。
つまり、ボイリングウェインのHP減少は元の値の0.49倍、つまり約火特性*2.5くらいになる感じになります
最初は実際の特性値が変化してるのかなぁ、とも思いましたが
これを参照にする感じ、流石にこの属性変化は与ダメージには影響してないかなぁ……とかなんとか、ちょっと適当な例とは言えない結果(というより類推することがおおすぎてわからない状態)とは言えないので機会があったらもう少し調べてみるかもしれません
そして以下は続きというなの本編というより暇つぶし(かなり長いので注意)
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